臨床以外で働く、という選択肢
先週、「医学・看護学生のための臨床以外のキャリアを考えるセミナー」に参加してきました
初めての開催でしたが、学生・社会人合わせてなんと100名の参加者が集まりました!
講演に来てくださったのは
起業されてる方
行政に携わってる方
アフリカでの医療など国際的に働く方
地域とのコミュニティの場所を作っている方
などなど…
医者は潰しがきかないとよく言われますが
そんなことは全くないと感じ、
また、視野を広げてみてみると
いかような働き方もできるのだと知りました
私は、50年も同じ仕事を続けられるかと考えた時に、それはつまらないなと思いました
自分の将来を考えたときにご縁あって
このセミナーを見つけ参加させてもらいました
関東の医学・看護学生で臨床以外に興味がある人がこんなにいたことにも驚き、
また同じような考えの人が多くいたことを嬉しく思いました☺️
あなたの人生の目的・理念はなんですか
何のために生きていますか
あなたが幸せと成功を手にする理由は何ですか
これをセルフコーチングしたとき、
最良の答えを自信を持っていえるよう
将来について考えていきます
眠っていたKindle
最近ぼちぼち経済やビジネスについて勉強し始めました
しかしいろんな本を読みたいけど、置く場所がない〜
(…そういえば前に実家にKindleを導入してたけど最近見ないな🤔)
………⛏…!!!
Kindle発掘!!
使われなくなって放置されてたKindleを見つけました!!
スマホ以外にタブレット端末が無かったので、眠ってたKindleで色々読める!
…と思っていたのですが、長いこと放って置かれたので充電するところから始まりました
次に困ったのがアカウント登録
3回やってもエラーになり、なかなか進めません
調べたら、ソフトウェアのアップデートが必要でした
わかったことがもう1つ
…この端末第5世代でした🙄(今度第10世代が発売されるらしい)
まあ2012年ものなので、システム対応していただけよかったです
なんとか設定を終えられ、現在30日間無料読み放題をやってるみたいなので
30日間読書期間としてガシガシ読んで行きます🤓
第10回 MED Japan
先日MED Japanに行ってきました(*^^*)
MEDとは
medical
entertainment
design
の略です
アメリカのプレゼンテーション番組TEDのメディカルバージョンin Japanですね
今回のテーマは「SHIN-SEI」で、
2025年問題や生命論などの貴重なお話を聞けました
人は必ず死ぬ
人生は、一度しかない
人は、いつ死ぬかわからない
だからこそ輝ける
胸に刻みたい言葉だなと思いました☺️
1人の100歩より100人の一歩
そんな風につながっていけたらなと思います
まだまだ私と同じ年代の人で
こういう場に参加する人は少ないですが、
私が同年代へのインフルエンサーになって
発信していきたいです
未来をよりよくするちょっとした1歩のために
自分という壺の話
有名な話だと思いますが、すごい感銘を受けた話を紹介したいと思います
(以下引用)
ある大学で、こんな授業があったという。
「クイズの時間だ。」教授はそう言って大きな壺を取り出し、教壇に置いた。その壺に、彼は一つ一つ石を詰めた。壺が一杯になるまで石を詰めて、彼は学生に聞いた。
「この壺は満杯か?」
教室中の学生が「はい」と答えた。
「本当に?」そう言いながら教授は、教壇の下からバケツ一杯の砂利を取り出した。そして砂利を壺の中に流し込み、壺を振すりながら、石と石の間を砂利で埋めていく。そしてもう一度聞いた。
「この壺は満杯か?」
学生は答えられない。
一人の生徒が「多分違うだろう」と答えた。教授は「そうだ」と笑い、今度は教壇の陰から砂の入ったバケツを取り出した。それを石と砂利の隙間に流し込んだ後、三度目の質問を投げかけた。
「この壺はこれで一杯になったのか?」
学生は声を揃えて、「いいや」と答えた。
教授は水差しを取り出し、壺の縁までなみなみと水を注いだ。彼は学生に最後の質問を投げかける。
「僕が何を言いたいのかわかるだろうか?」
一人の学生が手を挙げた。「どんなにスケジュールが厳しい時でも、最大限の努力をすれば、いつでも予定を詰め込む事は可能だということです。」
「それは違う。」と教授は言った。
「重要なポイントはそこにはないんだよ。この例が私達に示してくれる真実は、大きな石を先に入れない限り、それが入る余地は、その後二度と無いという事なんだ。」
君たちの人生にとって”大きな石”とは何だろう、と教授は話し始める。「それは、仕事であったり、志であったり、愛する人であったり、家庭であったり、自分の夢であったり。」
「ここで言う“大きな石”とは、君たちにとって一番大事なものだ。それを最初に壺の中に入れなさい。さもないと、君たちはそれを永遠に失う事になる。もし君たちが小さな砂利や砂や、つまり自分にとって重要性の低いものから自分の壺を満たしたならば、君達の人生は重要でない何かに満たされたものになるだろう。」「そして大きな石、つまり自分にとって一番大事なものに割く時間を失い、その結果それ自体失うだろう。」
(引用終)
私は最初、ものごとは限界に思えることも実はもっと詰めることができるという教訓だと思っていました
しかし真意を知り、いかに今まで自分は日常の雑事を先に予定に入れてきたかを痛感しました
人は平等に1日24hで生きています
だからこそ、その時間をどのように使うかで人生の質は変わってきます
私は、最高の人生を送るために自分の人生の目的・目標を明確にし、目先のことばかりでなく未来に投資する生き方をしていきます
ちまたで噂のオプジーボ
先日、京都大学の本庶教授がノーベル医学生理学賞を授与されると発表されました👨⚕️おめでとうございます🎉
そういえばiPS細胞作成者山中教授も京都大学で研究されてましたね〜
京都大学は医学研究が盛んなのかもしれないですね
ついこの間オプジーボについて講義で扱ったばかなので、私にとってはとてもタイムリーな話題でした
オプジーボについてご存知ない方も多いと思うので簡単に説明してみたいと思います
体にはがん化した細胞をやっつけてくれる細胞(CD8陽性T細胞)がいます
このT細胞のおかげでがん化した細胞が破壊され、がん細胞が異常に増えるのを阻止されています
しかしこのT細胞、疲れてくるとサボり始めるんです!!!😈😈
そのサボりマーカーが今回本庶教授が発見された"PD-1"です
今注目を浴びているオプジーボという薬💊はこのPD-1をへし折る薬です(実際にPD-1をへし折ってるわけではないです)
サボりマーカーがなくなったT細胞は再び働き始めて異常細胞を破壊してくれるというわけです
オプジーボは自分の免疫機能を活性化させてがんをやっつけるため他の抗がん剤と比べて副作用が軽いのですが、どのがんにも使えるわけではなく、また効果があるひとは2〜3割とも言われています
(適用には制限があるので、詳しくは医療機関に相談してください)
ということで、簡単にまとめるとオプジーボは「体のがん殺戮部隊を元気にする薬」ということです
自分の体を大切に…
先日半年ぶりに整体に行ったのですが
(昔からお世話になってる先生で、定期的に通ってます)
肩が変なふうにズレてたそうです…
横向に寝るのがなんかしんどいなーと思ったら
肩甲骨から肩全体がねじれた?そうです
(詳しくはよくわからなかったです😅)
先生曰く
私は体の関節が他の人より緩いらしく、
また関節周りの筋力がスポーツに耐えらるほどついてないとのことでした
スポーツ時の衝撃があまり吸収できず、
関節へのダメージが大きいみたいです
(ちなみに7月には人生初ギックリ腰をやらかしました🙄)
部活でソフトテニスをやっているのですが、
このままだと体を壊して50肩&ペインクリニックにお世話になるみたいなので
テニスをやめるか筋トレするよう言われました
小さい時は水泳をやっていたし、
中学・大学でソフトテニスをやっているので
それなりに筋力はあるつもりだったのですが、
正しく体を使えてなかったようです😵
20代で体が使い物にならなくなるのは困るので
しばらくはテニスをやめて
しっかり筋トレをしようと思います
みなさんも体のメンテナンスは欠かさずに…
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